寛ぎの宿 澤右衛門(さわえもん) 続編 [温泉]
澤右衛門の続編ということで まずお風呂から
男女別の内風呂はフロントの下の階にあります うちのお部屋と同じ階↑の画像はドアの前から
貸切露天風呂への玄関も その横からすぐでした
露天風呂では身体を洗えないそうなので 先に内湯へ
男湯の更衣室(女湯もほぼ同様) 男湯 手前両サイドにシャワーカラン2ずつ×2あり
こちら女湯の御影石
あ、男湯はひのきとのことですが・・
湯船は同じような石造りでしたよ
公式サイトによると蓼科温泉は
アルカリ性単純温泉だそうですが
元々の泉質なのか循環してるから?
アルカリ性特有のにゅるっと感は~ 全然感じられずで残念でした
でも循環は分かっていたことなので ドンマイ 気を取り直して楽しみにしてきた露天風呂へ
離れの湯小屋に2つの露天風呂
チェックイン時に希望の時間を尋ねられ
内湯の後に入りたいと答えると、、、
「今から準備しておきますので、4時30分までどうぞ」と
わあ~い\(*´∀`*)/ 通常枠の倍近いです~♪
女将さんの配慮で とってもゆっくりと堪能させていただきました
そして今回の宿泊は「朝露天付き」の設定なので・・・翌朝も星の湯を希望して
これ!これです!! 見込みどおりのこの眺望 この雰囲気
流れるような曲線美から名付けられた“ビーナスライン” ビューなんですよ~♪
隣りとの仕切りは圧巻の巨石~
左上:床暖の効いた更衣室 左下:シャワーブース、ウオシュレットトイレ完備
・.━━━━━━━━━━━━ † ━━━━━━━━━━━━.・ 貸切湯 2回目~♪
早朝の湯小屋までのアプローチ に見える白煙のようなのは・・・ゲレンデのスノーマシンです
お天気が悪くて サンライズが見られなかったのは残念でしたが('▽'*)
夜が明けきってタッタカター♪と 陸上用サンダーバード4号のように帰っていく?
スノーマシン(笑) 入浴しながら見ていて楽しかったです~
寛ぎの宿 澤右衛門(さわえもん) [温泉]
蓼科高原にある 澤右衛門(さわえもん)に泊りました 白樺湖ロイヤルヒルスキー場の中にあります
リニューアル後すぐに素敵なウェブサイトで見て・・・
小じんまりした宿なのと 貸切露天の雰囲気に憧れ~
「 掛け流しじゃない」 「一回目以降は有料」など
幾つかの問題点があるけど・・・ ずっと忘れられず・・・
今回思い切って(いちばんリーズナブルなお部屋利用ですが^^;)行ってまいりました
じゃらんnetの 〔翌朝もう1度貸切露天付き+¥700〕 利用です
宿の外観・玄関・ロビーなど ひとっ風呂浴びてから撮ったので・・・この時季夕暮れが早いです^^;
時間をチェックイン時に戻って~ 屋久杉のテーブル 長~いソファー席で記帳
若い女性スタッフさんにウエルカムティーの好みを訊かれ 主人はお茶 私はコーヒーを頂きました
お部屋へは女将さんの案内で☆ 客室はフロントのあるこの階の上と下にあるそうです
平湯温泉 平湯の湯 [温泉]
トリプルデートの日 萬葉館に集合する前に 平湯民俗館に寄りました
コメントのニュアンスからおかーさん家が立ち寄られるのでは?と (≧▽≦*)
1時間くらい早出して待ち伏せするつもりでした(笑)
が、予定の時間に家を出られなくて うちが到着したときには駐車場に車は1台も止まっておらず
う~~ん つかまえそこねたか(笑)
でもせっかく寄ったのだからと お風呂を覗いてみたら・・・
誰もいなかった「男湯」をパチリ
な~んと美味しそうな露天風呂が私たちを呼んでいました!(ノ∇≦*)キャハッッッ♪
これを目の当たりにしてしまったら 入らずに通り過ぎる訳にはいかないでしょう(笑)
資料館&蕎麦屋営業している建物の向えにあります↓
さすが奥飛騨 屋根とアプローチの敷石に雪があってびっくり~!
以前は確か 民俗資料館と言ったような? 入館料¥300に入浴すると+¥200でしたが・・・
今回調べてみたら 入館無料 入浴は寸志 しかもお蕎麦を食べると無料で入浴できるそうです
男女別の掛流しの露天風呂 ちゃんと小屋掛けの更衣室もあるのにですよ~♪
奥山田温泉 満山荘 2010 7 [温泉]
延びのびになっていた朝日荘の食事編を アップしてホッとしたのも束の間
7月に三家族で泊った 満山荘がまだ全然手付かずでしたー
リピートのお宿をすべてブログに書いてるわけではないのですが、、、
6回目のこの時 夕食が初めて変わっていたので!
それもとっても素敵に
なのでその辺の所をかいつまんでレポします~ サブタイトル『夕食リニューアル編』\(*^▽^*)/
7月に三家族で泊った 満山荘がまだ全然手付かずでしたー
リピートのお宿をすべてブログに書いてるわけではないのですが、、、
6回目のこの時 夕食が初めて変わっていたので!
それもとっても素敵に
なのでその辺の所をかいつまんでレポします~ サブタイトル『夕食リニューアル編』\(*^▽^*)/
満山荘と言えば 個性的なチェアーがイッパイの楽しいロビー
すでに新たな “ゆりかごの虜”が約1名(笑) お部屋まで待てないのね~♪
で、さっそく夕食です
朝と間違われそうですが、、、PMです 7月上旬なので明っるぅ~い
6名なので このような配列になっていました そして テーブルの上を見てびっくり
今までのセッティングも良かったけど♪←クリックして比べてみて
うっうひゃひゃひゃ と下品な笑い顔になってしまうほど美味しそうなご馳走
未だかつてないほどのセンスの良い盛りつけに 若女将は料理の天才or神さまに違いない
見慣れた“バベルの塔”(牛乳豆腐)と食前酒&生湯葉&長芋素麺は前と同じ(≧∀≦*)
これ~ 涼しげで夏でも食がすすむ~
リンゴ酢のサラダ・山菜の芥子酢味噌・行者ニンニクの生ハム巻きetc.
お品書きの右側の 馬刺し・根曲がり竹・不夜城・えごetc.
…*☆*………………………………………………………………………………………
ここから後は一品だしのお料理
満山荘の食事が変わったと聞いてガッカリなさったファンの皆さん!
大丈夫ですよ~ これより後の定番メニューは変わってませんでしたから(^_-)-☆
拡大します
左:岩魚の塩焼きと 右:山菜の天麩羅 人数分を1つ盛りなので取り皿に取り分けて頂きます
天麩羅は数種類の揚げたてが 満山荘名物!大鉢に若女将の投げ入れ流~♪(笑)
「牛ヒレと冬瓜のお吸い物」
「チーズの茶碗蒸し」
ご飯 「野沢菜茶漬け」
デザート 「巨峰と柚子シャーベット」
ついでに?朝食(^_-)-☆
お二人様席はこんな感じ♪
朝食も同じテーブルで(^~^) あれ!何もないって言わないで(笑)
朝はバイキングです~ お惣菜・飲み物 等種類豊富にあります
和食系のお惣菜が多いので嬉しい♪ ウマウマで毎回たっぷりと頂きます~
濁河温泉 朝日荘 ③ [温泉]
間延びしましたが朝日荘の食事編です
時間になると電話で案内がありました
夕食は大広間にて
初めからたくさん並べられていますが 手作りで良かったです(一品だしには負けますが)
右下にチラリと写ってる岩魚の塩焼きも温かく 時間に合わせて焼かれたよう
◇ は煮物だと思うのですが 冷製で美味しかったです
◇ 固形燃料で出来たてアツアツの特大茶碗蒸し♪ ホタテのダシでウマウマ!大満足
◇ サンザシの食前酒で乾杯 そして 生ビール 最後は地酒 久寿玉
ボリュームたっぷりのキノコ鍋 (二人前)
追加メニューに「海苔・ネギ・生卵」はサービス」 と書いて
あったので頂いて 〆は雑炊に
ちょっと驚いたのがコレ デザートの甘酸っぱいマンゴスチン
半分凍った状態で 白い部分を食します!シャーベットのようで美味しかったです~♪
うちは初めて食べたのですが 家に帰ってからググったら「くだものの女王」なのだとか
今回の宿泊プランはキノコ鍋コース 飛騨牛の付くコースもあったけど・・・ 満足な内容でした
朝食は新館?のダニングにて
食事時間はいちばん早いのにしたので7:30~ (30分刻みで3段階)
普通の和食 ここはカフェコーナーにもなるようでした
画像から はみ出してますが^^; 朴葉味噌があってご飯がススミましたよ(^~^)
いちばん左はヨーグルト 朝食にもデザートがあったのが嬉しいっ♪
濁河温泉 朝日荘 ② [温泉]
遅くなりました<(_ _)> 簡単な温泉編です
朝日荘の源泉は共同の『濁河の湯』45ℓ/分と
ボーリングにより平成2年に敷地内に湧いた
自家源泉『朝日荘の湯』250ℓ/分と豊富
建物の床暖房にもこの熱が利用されてます
玄関横の足湯&男女別の大浴場が朝日荘の湯だそうです
お風呂は1階 フロント奥を右に行ったところ 湯上り処です ピンクの湯の暖簾が貸切湯の入り口
では先ずはこちらのから♪
本来はチェックイン時に予約するのですが(夜間はフリー) この日は宿泊者が少ないので
空いていれば いつでもどうぞ とのことでした♪ とっても嬉しい♪ラッキー
◇ 貸切風呂は 濁河の湯
更衣室はこんな感じ 窓が大きくて明るいです 丸見えで落ち着かない?
全然そんなことはないですよ! 貸切りだから自分たちだけですもん(^_-)-☆
内側から鍵を掛けて使い放題でした
檜造りの内湯と この広い露天風呂がセットなんですよ~♪
内湯の湯口 ↑ 掛け流しだから飲泉可 入ると先ず内湯 シャワー・カランに“ケロリン桶”あり
湯船の横を通り抜けて外に出ると 先ほどの露天風呂がバ~ンと
湯船の中の岩に注意とのこと 濁り湯ならではの困りごとですね(笑)
お湯の色 グレーぽく写ってますが もう少し褐色掛かっていたような? お天気の影響かな?
含ナトリウム・カルシウム・マグネシウムetc.だから?
湯口の周囲に白い沈殿物あり
全ての湯口で飲泉可♪
なのでコップが置かれています
←ちなみに黒のはマイコップ^^;
飲める源泉に浸かれるなんて
幸せの極みですよね~
濁河温泉 朝日荘 ① [温泉]
9月下旬に行った 濁河温泉〔にごりごおんせん〕 朝日荘の全景です
チェックイン時は大降りだった雨が 一風呂もらって出てきたら止んでいました
二日間とも雨の予報なので 今が散策のチャンスとばかりに
原生林の遊歩道をちょっくら覗くように散歩して 宿に戻る途中に霧にスッポリ覆われて~
ムフフな幻想的?画が撮れました
それでは時間をチェックインの少し前に戻します・・・^^;
うちから濁河温泉へは 距離がほぼ同じの岐阜県側からと長野県側からの2ルートあり
長野県側の開田高原経由が道も楽しく 比較的走りやすいのでよく利用します
開田高原の彩菜館にある あいばし亭でランチを取り 時間調整の食休みをして出発~♪
九蔵峠などの眺望スポットを通り過ぎ どんどん上って お天気だったらねぇ!
←大きくなります
チャオ御岳スノーリゾート付近のデジタル温度計午後2時近いので 本日の最高気温では
前日のうちの町の最高気温は真夏日だったんですけど~
お目当てが温泉だから いいですけど~(笑)
岐阜県側からのアクセスと合流(※道幅狭し注意)したら 濁河温泉までもう少し♪
標高1800mにある濁河温泉 秘湯の宿 朝日荘にチェックイン時間の5分前に到着です
宿の外観を撮ってたら、、、ハイ♪ ちょうど時間となりました~
新穂高温泉 野の花山荘 〔食事編〕 [温泉]
◇野の花山荘の夕食です
お知らせはないので 時間になったらロビー横の食事処へ この時期の午後6時は明るいです^^;
おお~♪ 心の声も大きくなる食事処(笑)
「室名の木の札が置かれた席にどうぞ~」スリッパを脱いで上がり
カウンターをず~っと見ていくと・・・
うちはいちばん奥の窓際でした♪ とり合えずふちっこが好きな私は
座椅子ですが 足を下ろすスペースがあります 他にテーブル席あり
宿泊決定の大きなポイントになったオープンキッチンスタイルの食事処 カウンターは桜の無垢
先ずはど~んと大鉢でおばんざい三種冬瓜の煮物が美味しかったけど 全体に濃い目の味付け 生で乾杯
お造り オオマスと鱧 梅肉添え ボイルエビと野菜のジュレソース これは白ワインじゃないですよ
彼は生ビールをお代わり 私は一足先に地酒をヒヤで!一升瓶からグラスへ目の前で注いでくれるサービス
まるでダイニングバーにいるような素敵なひと時 食事の時は飲まない私が杯を重ねました
そうそう!スタッフさんの説明によると 胡瓜や茄子などは自家菜園の無農薬野菜だそうです
美酒に酔いしれている間に日が暮れて・・・ どうです? この雰囲気
写真OKでしたが まさか他のお客さんにカメラを向けられず・・・窓の写り画です♪
BGMのムーディなジャズまで写りこんでるようで゙☆⌒o(*^ー゚)
スタッフさんとはもちろん 隣り合わせの方とも話が弾みましたよ~♪
アユの塩焼きオープンキッチン内の炭炉で焼かれていたもの 温野菜盛り合わせ1人前 ↑ご飯が吹きこぼれてる~
飛騨牛フィレのステーキ←きちっと炭焼き 美味 釜炊きのご飯とのっぺい汁 デザートはロビーにて
ごちそうさま! 山宿での夕食ではないような雰囲気の(笑) 楽しい晩餐でした♪
新穂高温泉 野の花山荘 〔温泉編〕 [温泉]
野の花山荘のお風呂の紹介です~♪
どの湯船にも豊富な自家源泉が掛け流されています
場所は大まかに言うと館内から廊下伝いに行ける湯殿と
玄関から外に出て敷地内の緑の中の2ヶ所
湯殿の方には男女別の大浴場(各露天風呂付き) そこから
日帰り客の休憩用?大広間を挟んで混浴露天風呂 & 婦人
専用露天風呂あり
◇ 先ずは男女別の大浴場を
両入り口の暖簾が粋 私も早くべっぴんになりた~い(*^m^*) シンプルで清潔な更衣室
女湯です 広々とした伊豆石の内湯と野趣溢れる露天風呂の組み合わせ
日帰り入浴の人がいなければ 満足度かな~り高し(笑)
このサイズの湯船になみ
なみと溢れるこの湯量
二面の大きな窓からは
中部山岳国立公園♪
落ち着ける植栽の岩風呂♪
入浴目線です♪
錫杖岳ビュースポットに半身浴の出来るイスの様な小岩が設えられていて グ~
大浴場の男女入れ替えはないみたいでしたが 男湯からも錫杖岳が観えるそうです
◇ 混浴露天風呂&婦人専用露天風呂
休憩用広間を通り抜けて 外に出ると左手に男女別の更衣室あり 喫煙所 滝前は涼しい♪
男性は混浴のみ利用可 女性の更衣室には出口が2つあっては混浴へと
宿一の大きい露天風呂ですが・・・ カランなし・掛け湯用の湯桶なしで残念
日帰り客を17時まで受け付けているので 初日は入りにくかったです
こちらのドアからは婦人専用露天風呂へと~
露天上方に源泉槽かしら?気になって・ついパチリ
こっちもダイナミックな岩組みの! まずまずの大きさ(ここは入浴してる人を見かけませんでした)
婦人専用露天風呂の奥からの眺めです(笑)
新穂高温泉 野の花山荘 [温泉]
なじみの新穂高温泉で新規のお宿に行ってきました 5月にオープンした 野の花山荘です
以前は山荘富貴だった建物が経営者が変わって全く別の宿になりました
こちら リニューアル中からライブなブログがあって(いま検索したらない?) 要チェックや!(笑)と
たま~に覗いて楽しみにしていました♪
いくつか気になるポイントがあったので お試し~と
1,200坪という広大な敷地 さらに中部山岳
国立公園の山々を借景に正真正銘の一軒宿
スリッパに履き替えると 古大木のオブジェがお出迎え^^
右手に↑浴室棟へ続く廊下
左側にフロントがあり チェックインの記帳をします
柚子水を頂きました
野の花山荘の顔とも言える 暖炉のある和モダンなロビーラウンジです☆
時にはボランティアのコンサートが開かれることもあるそうです
柚子水を飲みながら お風呂や館内の説明あり
飲み終わったらご案内~
客室は2階なので階段を上がって
お部屋は和室で二種類
廊下を挟んで錫杖岳側に10畳間(6) 玄関側が6畳間(3)
計9室 全てウォシュレット/洗面台付き♪
うちは錫杖岳が見える方 階段から3つ目の『りんどう』
ぜ~んぶ草花の名前 あっ 野の花山荘ですものね~♪
ドアを入ると結構広い踏み込み
左画像のように洗面台 ドアはトイレ
“気軽に泊まれる”が宿のコンセプト
なので余分なアメニティはなし
鏡の扉を開けるとグラスが2コ
電気沸くポットはここの水でOK
沢水で美味しかったです~
襖を開けると このように布団がセット済み
なのでスタッフさんはチェックアウトまで来ませんよ
とっても気軽~
あ、10畳間といっても窓際の椅子セットがあるので 正味は8畳くらいですね(金庫あり 冷蔵庫なし)
部屋に入るやいなやプ~ンと畳のいい香り 何よりの芳香剤です♪新しい畳バンザイ
全室禁煙なのも功を奏しているようです
そうそう楽しみにしてきた眺望はお天気に恵まれ バッチリ
写真は逆光なので 明朝のものを後ほど (*^-°)v~☆
オマケ 吹き抜けの2階部分から ロビーです
※野の花山荘に宿泊するにあたって・・もう1つ楽しみにしてきた目的~♪
中崎山荘 奥飛騨の湯 [温泉]
日帰りドライブの前記事の続きになります
笹屋さんを後にして今回の最終目的温泉のある新穂高温泉へ
6月28日から無料化実験でフリーに
なった安房峠道路(トンネル)を通って
スイスイ~っと
ここの料金支払機は難しくて 手間取
る人が多かったので 無料のお陰で
スムーズにゲートが通れるように
(今年6月28日~23年3月末まで)
こちら今春ニューオープンの日帰りの入浴施設です
以前は知る人ぞ知る濁り湯の自家源泉を持つ宿でしたが・・・
蒲田川の砂防工事の都合で対岸に移転 それを機に日帰り施設にかわりました
新たな源泉は二つ 酸性&アルカリ性のお湯が同時に楽しめるのだとか^^v
下足箱に靴を仕舞い 券売機で購入した入浴券と下足箱のキーをフロントに
出して更衣室の ロッカーキーを受け取ります
廊下を奥に進み 右側の部屋を覗くと↑ カーペット敷きの無料休憩所
反対側はフロントに続く形で食事処 ラーメンなど軽食あり 外には眺望の良いテラスあり
では解散して お風呂へ 集合は適当でOK?
それほど大きな施設ではないので はぐれることはないでしょう( ̄▽ ̄)δ⌒☆
扉温泉 湯元 群鷹館 Ⅲ [温泉]
食事編です 夕食は6時半or7時から選べます
広々とした素敵な個室食事処
戸の上下が抜けているのですが 近隣が気になることもなく 寛いだ気分でお食事できました^^
食前酒にお神酒が付いていたので カンパ~イ♪
前菜 青菜の黒胡麻和 葉ワサビのほろ辛漬け
信州蕎麦サラダ 軍鶏 鴨 野菜のセイロ蒸 信州サーモンのカルパッチョ
↑追加オーダー¥1000
イワナの塩焼き セルフで炭で炙るんですよ~ 初め5~6分 返して5分 この通りふっくらと
頭と背骨は網に戻し じっくりと炙ってビールのおつまみに
食事の前の口直し カブの酢の物
古代赤米 もっちりとして美味しくて
お代わりを頂きました♪
信州味噌のお汁はサーモンの
アラ汁でした(^~^)
右上デザートのシフォンケーキ
サーモンのカルパッチョ
に付いてきた岩塩→
いる分だけすり下ろします
美味しかったので いろいろ使いまわしました♪
蕎麦サラダ以外はボリュームがないです・・
そのお蕎麦がうちの好みのものとは かけ離れていたのが一番残念でした
この部屋の格安プラン(正規の宿泊料より1人-4000円)なので 食事内容に差が出るのは仕方がないと
納得ずくでしたが・・・ やっぱりサミシ~イ!(笑)
でも食材は新鮮だし 味付けも悪くなく良かったですよ♪
扉温泉 湯元 群鷹館 Ⅱ [温泉]
時間が経ってしまいましたm(_ _)m
温泉編です
温泉編です
貸切り露天は予約制で1時間(無料)
リニューアル前は混浴だったのものを
仕切って男女別の露天風呂に
現在は部屋ごとの貸切り使用となっ
たので二つあります
うちが入ったのは奥の元女湯の方
←よかったらクリックして大きな画像でどうぞ~
◇ ではもう少し詳しくご案内 貸切り露天は宿の裏手に位置します
大浴場を通り過ぎて 奥のドアから外へ 板塀に囲われた石畳を・・・
シェードのある階段を上り始めると
見えてくる暖簾の掛かった入り口
右側が元男湯 もう使用中でした
左側はさらに一番右のような通路
を通って奥にある1枚目のように
野趣溢れる露天風呂へ♪
川沿いなのでせせらぎの音とハルゼミの鳴声をBGMに♪
ヤマフジやライラックの花を愛でながら のんびりと湯浴みしました
身体を洗う設備がないから 「貸しきり時間は1時間もいらないのに」と思ったけれど・・・
余るくらいだから 時間に追われず 本当にゆったり出来てよかったです
いま公式サイトを見たら 渓流露天風呂(12月~3月閉鎖)となっていました^^;
右側の入り口 やや広い方が「竜神の湯」 左側の入り口紹介した方は「不動の湯」だそうです
←木船の源泉浴槽から目線~
ステップ部分はもちろん全体に浅め
で 物足りない人もいるかな
あと立地的に虫くんが大勢いらっしゃいますよ
苦手な方ご注意です
ここからの目線が お気に入り
緑の天井で隠れ家気分でした~♪
ただ仕切りに近い場所なので~
静かに静かに(笑)
扉温泉 湯元 群鷹館 Ⅰ [温泉]
虹岳島温泉 虹岳島荘 食事編 [温泉]
湯上りもやっぱり水月湖ビュ~~ ビールでノドを潤しながら(私はお水)
しばらくすると、このように順番に運ばれてきましたよ♪
チェックイン時に「6時からでいいですか?」と言われ「素直にハイ」と。
夕食なのに、この時季はまるで昼間のように明るいけど・・・ 窓からの景色が映えますね~♪
お品書きはなかったので、かなり適当なご紹介になります^^;
先ずは梅酒で乾杯してからビールへ 生ジヨッキはなくて部屋の冷蔵庫の瓶ビールでした←旅館価格(ー。ー;)
見た目も綺麗な前菜盛り合わせ ↑上の「タイの塩辛」が特に美味しかったです
お造りはすべて海のもの 日本海が近いから?新鮮で美味しかったです
上左から焼き物
中央は酢サバに酢だこ
右に煮物 下左牛肉と野菜の
陶板焼き←モズク酢ヤッホー♪
これより下の料理は後から一品出しされたもの
上左天ぷら キス 野菜など 珍しかったのがゴマ豆腐の天ぷら
真ん中 見たまんまの茶碗蒸し
ご飯ものは「ぶぶづけ」 焼きおにぎりにだし汁が掛かってました
デザートはブルーベリープリン(^~^)2個頂きました ごっつあんでした(笑)
サンセットの様子が食事をしながら
眺められました
実は空と湖が茜色に染まるのを期待していたのですが・・
再訪時のお楽しみになりました~