ペンション コート・ミディ [温泉]
安曇野デートでダンカミさんと別れた後に向かったのは
今夜の宿 穂高町有明にあるコート・ミディです
北アルプス山麓 松林に囲まれた別荘地の一画に
静かに佇んでおりました
※ 館内禁煙
穂高温泉郷のシンボル的存在 「八面大王足湯」を
少し奥に行ったところです
玄関です（見ての通り内側です）
表側は 後で写すつもりで撮り忘れ＾＾；
駐車場からステップを数段上がってます
ペンション内はスキップフロアになっていて、、スリッパに履き替えて正面の階段を上がると
そこはダイニングと談話コーナーのあるパブリックのフロア
さらに上がると 正面から左手にサニタリースペース 洗面、トイレとも男女別に２つずつ
きちんと手入れされていて私は不満なかったです。 主人はウォッシュレットじゃないのが不満だそうな＾＾；
各階の廊下はこんな雰囲気、床の造りはしっかりとしていましたよ
軋む音がしたりしたら歩くのに気を使っちゃうけどね＾＾v
じゃ～ん♪ 今晩のお部屋 ８号室 です
HPの紹介にあった通り 健康的な硬めベッドのみ（笑）のお部屋でした～
（トリプルルームなので ドア側にもう１つベッドがあって それが荷物置きに最適）
窓の外はモミの木と芽吹き始めたばかりのシラカバ
そうそう BGMとして？ウグイスの声が
シーズンオフだからか、朝は積雪があったせいか、この日はうち１組だけの宿泊でした♪
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif){kind=small}
玄関フロアから１段下って連絡ドアより外へ
コートミディの湯殿はログハウスです♪ 同じタイプが二部屋
使用時間は １５：３０～２３：００
７：００～ ８：００
ダイニングのカウンターにある鍵で施錠して貸し切り使用
一回ごとに自分たちで湯船にを張るのです
これ～ これですよ～♪ 自分たちの好きに温度設定可![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
１つ当てが外れたことは、、、 湯船が狭い！！ うちはギリギリ二人で入れましたが
大柄な方は無理でしょう 後でオーナーに訊ねたら１人用だそうですε-(;ｰωｰA
画像は撮り忘れましたが、ウッディな
更衣室は二人に十分な広さ（笑）
シャワーブース ここの湯は水道水→
←源泉だけでこの湯量
６０℃くらいあるので少し加水します
わずか５分ほどで一杯になりました
この源泉飲用可♪
これはダイニングを上階から見たところ
食事時間になったら出向きます
◇ 夕食は６時３０分～
コートミディの夕食は和風のおばんざいです
しかも地元の野菜を中心としたヘルシーな内容
食前酒はドイツ産の白ワイン これがとても美味しくて、主人はお代わりも頂いてしまいました
↓ 席に着いたときに並んでいたおそうざい それぞれ二人分で 取り皿でいただくスタイル
厚揚げと野菜の炊き合わせ ホタルイカと独活のゴマソース 豚ポーロー＆里芋
お造り 花山葵の和え物 アスパラと小カブのイタリアンソース
鶏肉のソテー 焼き小ジャガ＆ブロッコリー添え
↑このお料理は後から熱々で出てきました
ダイニングの奥が談話室になっていて、食後はここでTVでもどうぞ♪とのことでしたが、
うちはお部屋でごろりん食休み（笑）して温泉浴にそなえたのでした（笑）
◇ 朝食は８時～ パン食です 夜と同じテーブルで
席に着くと、紅茶orコーヒーを訊かれました紅茶はサーバーで。
私がオーダーしたコーヒーは頃合いを見計らってお代わりをもらえました
朝夕食とも宿泊料金からすると満足のいくものでした。
食事に関しては ただ一つ、デザートが無かったのが私は
以上、休前日泊で二人で１万７千円ほど。
安曇野を しっかり観光（アウトドア）するのなら申し分のないお宿だ
と思いました。
ただペンションゆえ？
ウエルカムティーなし、部屋のお茶セットなしですので要注意（笑）
お茶が欲しい人は申し出れば、ダイニングにて頂けるようでした。
あとアメニティの持参も必須です！
安曇野 穂高温泉郷 ペンション コートミディ
![[レストラン]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/50.gif){kind=small}
![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif){kind=small}
これはまたシックなペンションですね～♪
安曇野の景色とマッチしてるのではないでしょうか！
夕食の鶏肉のソテー おいしそう。
チキン好きの僕にはたまりません（笑）
いや～そうなんです。ＧＷに安曇野行くんです。ＧＡＹＯさんの
記事を拝見して、ますます
楽しみになってきました【〓'∀'〓】
by たまにコロコロ (2010-04-23 01:08)
♪コロコロさん！
それはお楽しみですね☆☆☆
いい季節にお泊りで羨ますぃ～（笑）
安曇野は範囲も広いし、素敵なギャラリーやカフェがいっぱいあるから、
お目当てがあったら下調べして出かけると効率よく回れると思いますよ(^_-)-☆
鶏肉のハーブの効いたソースが絶品。
レシピの想像のつかない初めての味でした～
でももっと美味しかったのが付け合せのベークドポテト！
香ばしくて一番気に入ってしまい、４つの内３つ食べちゃいました（＾～＾）
by GAYO (2010-04-23 20:03)
シンプルなお宿でしたね。
でも、心地よいお部屋と美味しいお食事があれば
それで十分かも。
普段多くの物に囲まれて過ごしているので、かえって
心地よいかも〜。
by Michy (2010-04-24 00:55)
♪Michyさん、私はシンプルなお宿が好きなんです＾＾
温泉のお湯も文句なしにいいお湯でしたし。
ただHPに入浴時間に制限があることが書いてなかったのと、
貸し切り家族風呂の湯船が１人用サイズなのがハズレでした。
でも２食付で￥８４００だから、トータルでは満足～（笑）
あ、あとデザートはリンゴひとかけでいいから欲しいぃ！
by GAYO (2010-04-24 21:34)
おはよう～！
ペンションは、うちも久しく言ってない気がする。
休前日で二人で泊まっても1万7千円で温泉＆美味しい食事。
これは魅力だわ～
デザート・・やはり、ぷちろーるの「ロールケーキ」を
その日のデザートにしてもらえば良かったかも（笑）
ランチしたボンヴィヴァン、やっとＵＰしたけれど「オフ会報告」になっちゃって
肝心なお店の情報にはなってない(^^ゞ
補足よろしく！
by カミ＠ダンカミ (2010-04-25 09:12)
ありゃ。。
変換間違いを直そうと思ったけれど、編集か削除できないんだっけ？
ま、いいか(^_^;)
粗忽者で～m(__)m
by カミ (2010-04-25 09:20)
♪カミさん、素敵なWデートのレポートありがとうございました＼(*^▽^*)/
私にはあんな風にきっちり＆スッキリまとめられないので、、、
本当にいい思い出ができました♪（おんぶに抱っこ状態ですみません～）
今年の天候不順の悪戯？には間際になって驚かされましたね。
でもそのお陰で、ボンヴィヴァンが空いていて、あんなにゆっくりできたのかも？
“なごり雪デート”いっそう心に残るプチオフ会なった気がします☆
日帰りデートの予定を 急遽安曇野泊に変更したのですが。
欲張ってよかった、お手ごろいい宿と翌朝の清涼な空気が味わえました♪
宿泊利用金、HPは８７００円、じゃらんは８４００円となっていて。
チェックイン時間が３０分早いからかな？と思っていたのですが、
（うちは直予約でしたが）領収書をみたら８４００円になってましたよ＾＾v
ここはフリーのブログツールのコメント欄なので、
編集はもちろん、削除機能もないのかもm(*- -*)m
変換ミス（脱字も）、私は日常茶飯事です＾＾；
by GAYO (2010-04-25 12:27)
続けてこんばんはm(__)m
ペンションにも良い湯が眠っているのですね。
極上湯ですね(^^♪
ごはんも美味しそう。
いつか行ってみたいです(^^)v
by のん (2010-04-28 23:56)
♪のんさん、こんばんは。
穂高温泉郷の宿はみんな同じようですよ。
引かれてくる間にまろやかなお湯になるそうです。
朝食のコーヒーと紅茶も源泉で淹れていると聞いて、
かなり驚きましたが、飲んだら美味しかったです♪
そうそう、浴室にコップが置いてあり、飲泉が可能でした。
引き湯で飲めるのは珍しいように思います～♪
以前の夕食はナイフ＆フォークのペンションらしい内容だったそうですが、
お客さんのニーズ？時代の流れみたいでした。
by GAYO (2010-04-30 22:36)
飲泉可と聞き、益々そそられました～(^^)v
純な証拠ですものね。
のんは、飲泉不可と書いてない限り、源掛けなら、味みちゃいます。
穂高温泉は未湯なので、是非是非行ってみたいです。
by のん (2010-05-01 19:11)
♪のんさんも飲泉がお好きなんですね♪
私も源泉、湧き水大好き人間です( *^-ﾟ)/⌒☆ﾞ
ピロリ菌の感染確率大ですけど～（笑）
でも確実にかけ流しかどうか分からない場合は、
私は口に含んで、出してしまいます・・・
穂高温泉は有明荘からの引き湯なので遠方からおいでなら
こちらがお勧めです、かけ流しの大露天風呂がありますよ～♪
by GAYO (2010-05-02 22:18)