濁河温泉 プチホテル 濁河温泉ロッジ

　　　雪道を慎重に走って 無事到着　　雪深い温泉ロッジの姿素敵だ！！
　　　さすが標高1800ｍに湧く高所温泉　４月なのにこの雪なの～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と驚いていたら今年は特別のようでした

　　　　　　１５分ほどチェックイン時間に早かったけど　雪も降っていたので「すみませ～ん」

　　　　　　アプローチ 階段ですよ（笑） ガラスドアを入るとご主人が出迎えてくださいました


　　　　　そしてすぐに２階のお部屋に案内されました





　お部屋は「恵那」という和洋室

　カーペット敷きの玄関スリッパはココまで

　左手にユニットのバス・洗面・トイレ

ツインのベッドルームから和室を


カラの冷蔵庫　金庫あり
お湯は保温ポットで帰るまで入れ替えなし
お茶セットは↓ ウェルカムティーはセルフで









　奥の和室は１０畳　でもフラットな板張りの床の間？も入れると 裕に１２畳の広がり

　地デジ対応のテレビもそれに見合うサイズでグッド

　極寒の地（笑）だけど 各部屋に大型の温風ヒーターがあるので 全然問題なし

　和室の腰高窓は幅広～い（二間ある？）　見晴らしも良いです～


さてっと！ 一息ついたらお風呂ー　ご主人もまだ誰もいないから～早めにどうぞ！と




　　

温泉セットを持って廊下に出ると左右どちらにも階段あり　大浴場は一階 フロントの向いにあります

左の階段に回ると吹き抜けからダイニングが見えます　夕食はここね～　と 期待大






階段を下りるとすぐそこがフロント　その前でご主人がスタンバイ？

「今なら３０分、女湯を貸切でご利用頂けます」と貸切の札を渡してくれました！

聞いてないよ～　ちょっと流行遅れなセリフを心の中で言いつつ・・・「ありがとうございます！」

男女別の大浴場との情報だけだったので　本当に思いがけずラッキーな展開でした

場所はフロント斜め前の階段を数段下ると　女湯と男湯の暖簾が並んであります










ここで、、、　ハタと気づいて愕然となりました

　　　画像がない、、、　今回なにをボ～っとしていたのか。。；←いつもボケっとしてるて言うツッコミはなしで
　
　　　　部屋と温泉と食事の写真しか撮ってなかったのです・・・　興味あるとこしか撮ってないってこと＾＾；


なので～ いきなり更衣室です　男女ともよく似た雰囲気　女性用だけマッサージチェアあり


　階段箪笥のようなロッカー
　キーが昔の銭湯のものみたいで懐かしい










アメニティーはシャワーキャップのみ ドライヤーはありました

　　　　　　　　　内湯です　部屋数の割りに広いと思いました　窓の外は露天風呂

　　　　　　　　　内湯の湯口　市営混合源泉が２４時間掛け流されているそうです

　　　　　　　　　源泉温度５２度　大きな湯船を満たしてちょうど良い湯温　加温なしで

　　　外に出ると２人でイッパイくらいの湯船　露天といっても屋根が掛けられていて雪だったので〇

　　　　　お湯は見た目通り 鉄分が多いらしく浸かるとお尻がオレンジに（笑）鉄臭もあります

　　　　この個性的な湯口　チェンジマンのギョダーイを思い浮かべてしまうのは私だけ？

　　　　　一段上がって一人用？が２つ　元は陶器のようですが成分が蓄積されて良い感じに

　　　　　貸切で他客がいないのでお気楽に あっち、こっち、と入り比べ　ザーザーのあふれ湯が


　　結局この日の宿泊客は二組ということで　終日貸切という幸運に恵まれたのでした

　　二度目に入ったときに気づいたのですが・・・

　　塀に付いていた細い紐？　ナニナニ　ひょっとして～

　　一部がこんな風に開きました 閉鎖感があったけど女湯だから仕方ないかなって思ってたの＾＾；

　　　　　　　　　　入浴目線です　景色が見えた方がやっぱり開放感があっていいですよね



　 |＿＿(´▽｀)♪＿＿|　 |＿＿(´▽｀)♪＿＿|　 |＿＿(´▽｀)♪＿＿|　 |＿＿(´▽｀)♪＿＿|


　　女湯数回　男湯も数回　入浴～♪

　　
　　なので男湯は翌朝の画像からのご紹介

　　　　　　　内湯は女湯と反転形の同サイズ

　　露天風呂はメインの湯船が倍くらいの広さ　丸型は４つもあるし　囲いが低めで開放感あり

　　　　　　　　真っ青な空と雪をかぶった木々が美しい～
　　

　　　　　　　　　ザブーンと飛び込む　ザザーっとあふれ湯の湯滝が出現（笑）

　　　出島のようになった湯船は鉄釜製　陶器製のものよりやや大きめ　湯温はかなりの温湯でした


　　　源泉かけ流しのお風呂にこれでもかー！！と入りまくった二日間でした


　　　　　　食事編はまた別記事にて




　　　　　　　　　プチホテル 原生林の秘湯 濁河温泉ロッジ

タグ：岐阜 飛騨 温泉 雪見風呂 2012

コメント 8

わ～　気持ちよさそうな温泉(^o^)ｖ
貸切になって　ラッキ～♪だったね
雪の日だったからの　ご褒美かなぁ

4月の雪というより　新雪で　景色も一新！
道は怖かったでしょうけど　素晴らしい景色だったね

濁河温泉　足延ばしてみたいなぁ
by おかーさん (2012-04-18 20:23) 

♪おかーさん、とっても良いお湯で温泉三昧して来ましたよ☆

＞雪の日だったからの　ご褒美かなぁ

たぶん、そのお蔭だと思ってます♪
土曜日泊だったし、こちら日帰り入浴もありだし。

その上、予想外の雪見風呂～♪
１０日くらい前に４月の宿、どうしょう？となったときに、、、
まだスタッドレスを履いていたので、濁河温泉に決めたのだけど。
これが大正解だったようです。

おかーさんもいつか是非。
ひめしゃがの湯に似た、良いお湯ですよ～♪
by GAYO (2012-04-19 19:37) 

こんばんは～♪
懐かしの濁河温泉、やっぱいいですよね～♪
これでもか、っていうくらいのまっ茶っ茶の鉄分温泉、気持ちイイですよね。
何より天気のいいのがベスト、私の場合はいつも雪が降っていて、青空にはとんと縁がありませんでした。この好天、とても羨ましいです（＾＾）
スキーはされませんでした？
by ヒロ (2012-04-20 20:24) 

♪ヒロさん、こんばんは！体調の方は戻られましたか？

冬の濁河温泉、うちは初めてだったので、チャオから濁河に向かう道沿いの
“すべるぞ！”“すべるぞ！”立て札にヒロさん家のエピソードを思い出してました（笑）
うちは温泉宿でまったりがお目当てですが＾＾；

濁河温泉スキー場は閉業してしまったそうですが・・・
４月半ばの時ならぬパウダースノー目当てで？チャオは大盛況のようでしたよ。

温泉ロッジさんは温泉もお料理もお勧めです。
チャオのリフト１日券の宿泊割引もあるそうですよ(^_-)-☆
by GAYO (2012-04-20 21:36) 

こんにちは～(^^)

濁河温泉、行きたい温泉です！
下呂の帰り、寄りたかったのですが寄れずで、行けてません。

でも行く前に、こんな素晴らしいお宿を知れたので、ラッキーです。
いつもありがうございますm(__)m

湯殿の蓄積物にワクワクします(゜o゜)

やっぱりＧＡＹＯさんの選ぶお宿は、のん達好きです(^^♪
by のん (2012-04-21 13:00) 

♪のんさん、お返事が、おはよう～な時間なってしまいm(＿ ＿)m

＞湯殿の蓄積物にワクワクします(゜o゜)

そうなんですよ～　見るだけも嬉しくなってしまいますよね（笑）
源泉の成分が濃いいので、月に１度は送湯管を掃除するそうです。
そうしないと、詰まってしまうんですって。

そしてこちらの源泉は飲泉可なんですっ♪
見た目と違って、飲みやすくて美味しかったですよ（笑）

のんさんはまだ部屋付きのお風呂でないとダメなんですよね？
早く以前の体調に戻られるよう、私もお祈りしています(人´∀｀)♡
by GAYO (2012-04-22 09:37) 

ＧＡＹＯさんこんばんは＾＾
また出遅れてしまいましたが、濁河温泉ロッジ、楽しく拝見させて頂きました～♪前コメに書きましたがロッジ風の宿だと思ってたら、、、ホント素敵な宿！！
お風呂の雰囲気もメチャクチャいい感じで好みだし、お料理も美味しそうですね～、人参のポタージュ、飲んでみたいです♪
あとあとチーズ茶碗蒸しは満山荘を思い出しますね、でもこちらのは茶碗蒸し自体にチーズが溶け込んでる感じでしょうか。
ＧＡＹＯさんのおかげでまた素敵な宿を知ることが出来ました＾＾
あとは、、ウチからだと行きづらい場所にあるというのが難関ですが…でも行きたい宿リストに追加したのでいつの日かチャンスがあったら行ってみたいです～
by ポルポ (2012-04-23 23:46) 

♪ポルポさん、こちらも見て下さってありがとうございます♪
お風呂も温泉もガツン系ですよ。
ポルポさんはこういう雰囲気のところもお好みでしたね。
前の宿の時は、露天の丸い湯船は沸かした薬湯だったので、、、
ロッジさんになって、全ての湯船で源泉かけ流し☆この違いは大きいですよね～♪

お料理も普通の和食＋イタリアンっぽい？創作料理で楽しめました(*´∀｀*）
人参のポタージュは良いニンジンを使ってるんでしょうね、甘かったです♪

＞あとあとチーズ茶碗蒸しは満山荘を思い出しますね

ホントにそうですね～　満山荘と同じで底の方にチーズが入ってるタイプでした。
私は前菜が３種ともとっても美味しくて気に入りましたよ☆
この宿の弱点は食事時のアルコール類のお値段が高めなことかな＾＾；

うちからも県内にしては遠いですが、ポルポさんちからはいっそう遠いですねえ。
奥飛騨と２泊くらいで如何でしょうか(^_-)-☆
by GAYO (2012-04-24 23:34)