美ヶ原温泉 金宇館 Ⅶ ［２０１２ ３］

前記事のタイトル通り［浅間温泉を疾風のように通り抜けて～］やって来たのはお隣の美ヶ原温泉

美ヶ原温泉と言えば うちは鄙の宿金宇館です( *´艸｀)～♪

先月のお泊りもここでしたが お料理が違っていたので～　先ずはそこからのご紹介（笑）

いつもは中庭に面した部屋でしたが　今回は廊下の左側いちばん奥 玄関前の庭に面した食事処

　　　　　部屋に入った第一印象は広～い！　そして床の間には素敵な雛飾り

　　　　　信州は月遅れで桃の節句を祝うので　４月３日まで飾られているのでしょうね

　　　　　一度席について 飲み物をオーダー　待ってる間にお雛さまをパチパチ

　　　　　





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　上品な美男＆美女の内裏雛はちょうど
　金宇館の若旦那と若女将のようでしたよ！　
　

ほどなく生ジョッキが登場　私は食前酒でと また金宇館で食事できることに( ＾＾)／U☆U＼(＾＾)

それではいただきます～♪

　　先ずは旬菜盛合せ　センター：ホタルイカの天ぷら その上：アサリの時雨 そこから時計回りに：菜の花のベーコン巻
　　　ウドのきんぴら サヨリの手毬寿司　エビのすり身を筍でナルトのように巻いたもの 梅をかたどった人参の上にウグイス？

　　　　　　　左の片口は菜の花とアサリ　右のピンボケ画像はタコとウルイの梅肉



◇これより下は出来立てが一品出しされたもの

　　　　　　　　　　　桜エビの茶碗蒸し　アオノリの餡かけで

　　　　　　　　　　　そら豆のすり流し←見た目も美しいだけじゃなくタケノコ豆腐がメチャメチャ美味しかったです

　　　　　　　　　お造りはイワナと馬刺し 部位はサーロイン←自信を持ってお勧めされた地元産

　　　　　　　　　　焼物：鹿児島直送のタケノコ　花ワサビの辛みを利かせただし汁で

　　　　　　　　　　　　　ここでお気に入りの真澄あらばしり純米吟醸

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイの桜蒸し　道明寺種　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　揚物：ワカサギ（アオノリの衣）とタラノメの天ぷら

　　　　　　メインはビーフステーキ　今回は赤身で噛むとしっかりコクがあるものでした

　　　　　　そしてサプライズなお食事若旦那の手打ち蕎麦　蕎麦好きな主人が大喜び～♪

　　　　　　このお蕎麦はまぼろし？ 公式サイトの日記帳で紹介されていますが滅多に食卓にあがることはないそうです
　　　　　　私は季節のご飯も好きなんですが（笑）　この幸運に感謝☆です

　　　　　　　　　デザートのアイスクリーム　芳ばしいほうじ茶とともに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　本日は甘酒のアイスとのこと　メズラシイですよね～　クセはなくて美味しくて 　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　お蕎麦半分とトレードで二人前ゲット（＾～＾）

　こうして７回目の至福の時もゆったりと暮れていったのでした
　　　　食休みしながら お食事処の窓を覗いたら～　金宇館の玄関の夜景（笑）　　

朝食はこちら～（＾～＾）

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